福禄寿堂(錫杖寺)
福禄寿堂

福禄寿
【錫杖寺 施設案内】
錫杖寺本堂山門地蔵尊院弘法大師像
川口天満宮|福禄寿堂|六地蔵十三仏
境内鐘楼十八重塔鋳造地蔵
寺の雰囲気には似つかわしくない派手な色遣いにビックリ。堂の中をのぞくと例の頭の長い福禄寿の像が安置されています。像をよーく見れば、何だか埃がかぶっています。これもまた、ありがたいことで・・

【福禄寿】
  福禄寿は長頭短身・童顔で髭の長い温和な容姿。人々の福(幸福)と禄(財物)と寿(寿命)の三つの福徳を恵む神で、裕福で安定した生活、健康にして長命、平穏無事といった幸を授ける、福智無量のいわば生活全般を司る神である。
  長頭で経巻を結んだ杖を持つ姿は叡智や文雅、学業成就、人望の表れである。
  年齢は数千年と言われる仙人で、不老長寿の秘薬を入れた瓢聾(ひょうたん)を携え、長寿の象徴である鶴を侍らせる延寿吉祥の神でもあるが、ここから、人の命を支配する南極星の化身であるとも言われて寿老人と混同されることが多い。
  中国伝来の神であることには違いはなく、室町期に禅僧秋月によって描かれた福神画には既に大黒・布袋・鐘旭(しょうき)と並んで福禄寿の姿が見えている。