赤羽八幡神社 (北区赤羽台4−1−6)
赤羽八幡神社

八幡神社全景damy神楽殿
damy
神社への坂damy石段
遠く平安時代の桓武天皇の御代(720〜806)、東北地方はまだまだ反乱多く、その征伐に桓武天皇は坂上田村麻呂を征夷大将軍として起用し、東北地方の征伐に向かわせた。
途中、坂上田村麻呂はこの赤羽台の地に陣を張り、八幡大神を勧請し、武運長久を祈り無地東北地方を平定した。勧請された八幡大神は武力。知力の御徳高く、後に源氏を始め武家の守り神とされた。赤羽八幡神社は平安初期の代表的な武将であり、国家守護の力とされた坂上田村麻呂によってこの地に開かれた歴史により、武力。知力の「勝負事の神」として、現在では受験生やスポーツ選手などから篤く信仰されている。
(神社の案内板にて)