宝厳院(ほうごんいん) ≪安行八景≫ 川口市安行慈林954 TEL:048-281-3321
【宝厳院案内】 地図は
→川口マップ北
本堂|
仁王門|
鐘楼|
薬師堂|
地蔵堂|
弘法大師像|
水子地蔵|
仁王と風神・雷神像
医王山慈林寺 真言宗智山派
コンクリー製の本堂。石段を30段上ると仁王門があり、それをくぐった右側に本堂がある。左側には鐘楼、十三重塔、弘法大師像、水子地蔵がある。正面の参道を進むと06年落成なった木肌も新しい薬師堂があり、その左隣に地蔵堂の祠がある。
縁起類を記した掲示はないが、川口観光協会のパンフによると、「川口市内最古のお寺で、銅製の薬師如来像立像、日光菩薩立像、梅林が美しい」とある。
駐車場は入ってきた石段下手前の左側にある。
略縁起によれば、当山は聖武天皇の勅願にて、行基の開創。本尊薬師如来は慈覚大師御作、学寺領は清和天皇、御再興は文徳天皇、ゆえに三勅願寺又は慈林寺というと伝えられている。明治以前は境内地36,300u、30石の御朱印地があり、今も当山100mの位置に「竜灯の池」更に南へ100mのところに「飛鳥」、東へ150mのところに「仁王橋」北へ150mのところに「北大門跡」などがある。当寺の南東側を法印前といい、西側の低地が堂下と言う地名である。また法印前より更に南東の地を赤井といい、慈林寺の閼伽水を汲む井戸の意号で「あかい」の呼び名が生まれたといわれている。その他「慈林」の地名と「慈林寺」が同じなど、寺と周辺地名のことからも、川口市内最古の名刹と言われる所以である。現存する建物は、昭和50年落慶の大本堂やを含めて、昭和年代に建立したものものばかりであり、この中で仁王門だけが徳川末期の文政8年(1825年)の建築である。