清水薬師堂
清水薬師堂
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地蔵堂
【総泉寺 施設案内】
本堂山門・説明|清水薬師堂と他の堂|石仏群
布袋尊と廻し七福神聖観音坐像
江戸名所図会の清水薬師

左の薬師堂に収められている薬師如来は総泉寺と合併する前の大善寺の本尊で、言い伝えによると聖徳太子の真作だと言う。左右の脇壇に十二神将の像を置く。将軍吉宗が遊猟の途中で大善寺に立ち寄り清水を飲み、その美味から清水薬師と命名したと伝えられる。《江戸名所図会》。
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写真中段は地蔵堂。祀られている地蔵は、もと清水坂の中腹にあったもので、現在は子育て地蔵として信仰を集めていると言う。しかし、往来にあった地蔵をこんな立派な堂に閉じこめるよりオープンにした方が良いのではないでしょうか。扉が開いているのを見たことがない。
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写真下段は左が妙亀堂。中山道(R17号)から見ると山の上に見える。薬師の泉は写真奥の方へ進むとすぐにある。
妙亀堂の妙亀は橋場にあった総泉寺と縁がある。平安時代に人さらいにさらわれた公家の子どもが江戸で病死し、それを弔っているところへ探していた母親が行き着いた。母親は嘆き悲しみ出家をし名を妙亀と言う。この伝説は謡曲「隅田川」に取り入れられているが、旧総泉寺には妙亀塚、平賀源内などの墓がある。
下右は慈恵堂の掲額が掛かっていて、骨仏堂との説明がある。堂内には人間より一回り大きな仏像が八体安置されている。左から、文殊菩薩(三七日)、千手観音(百ヶ日)、勢至菩薩(一周忌)、阿弥陀如来(三回忌)、大日如来(十三回忌)、不動明王(初七日)、虚空蔵菩薩(三十三回忌)、普賢菩薩(四七日)。地下があり納骨堂だろう。

妙亀堂spacer慈恵堂