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香取神社(赤羽) 北区赤羽西2−22−7
【香取神社施設案内】
香取神社|
稲荷神社・末社
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稲付村の力石
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小林大豊記念碑
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御祭神:経津主大神
神社右手が谷になっており、稲付川が流れていた。谷の向こうは十条台地で、背面側が開けている。
社務所の建物は赤羽八幡神社の社務所が新幹線工事で取り壊しになることになり、ここに移築された。
三代将軍家光が夢のお告げで稲付村が東叡山寛永寺領になった慶安3年(1650)の頃、上野の東照宮を建て替えることになり、もとのお宮は稲付村に下げ渡された、それがこの本堂。
その後、神社近くの岩槻街道を通る大名は、駕籠を降りて敬意を表したといわれています。
香取神社は武蔵野台地の端の起伏に富んだ地形の中で台地上部に位置する。駐車場はない。岩槻街道にある交番を曲り、坂を上って頂上手前の道を左折するか、その先の下り道を左折してもたどり着ける。どちらもすれ違い出来ないほどの道。歩きの場合、岩槻街道の題目塔がある交差点を入る。右側は崖になっているがその上部にある。登り口は、先の二股を右に進めばすぐにある。かなり急勾配で39段の石段である(写真下)。