野うるし
 花の写真
  浮間桜草 (色々な種類)
  野うるし(桜草ではない)
  品種の見分け方
《野うるし》 桜草の種類ではありませんが、黄色い花がきれいに咲いています。
傷をつけると乳液が出て、それが肌につくとウルシと同じようにかぶれることからこの名がある。川の氾濫原や湿地などに群生し、高さ40-50pになる多年草。葉は長楕円形〜披針形で互生し、裏面に白い軟毛がある。茎の先には5枚の葉を輪生し、それぞれの葉腋から杯状花序をつける。花序の下に黄色い苞葉があり、遠目にはそれが花のように見える。
トウダイグサ科 ( トウダイグサ属 ) 多年草
絶滅危惧U類(環境庁 2000)