随泉寺 川口市元郷3-4-17 光明山 真言宗智山派
【随泉寺案内】
本尊:阿弥陀如来 山号:光明山 真言宗智山派
室町時代後期、天文11年(1542年)11月9日頼誓上人により開山された。その後第六世法印祐智が本堂などの拡充を行うがその後の歴史は不明確である。横曽根村吉祥院末、平成5年本堂再建。
駐車場は正面の山門脇を入った境内にある。広くゆったりとした境内で落ち着ける。塀に線が入っていますが筋塀といい、筋は定規筋と言います。寺の格の高さを表すもので、五本線が最高です。山門脇が三本で水子地蔵の後ろが四本なのは不思議です。
【関連事項】 弘法大師像は寺によって姿が微妙に違っています。
→大師像を集めたページ