Re: 分福茶釜 投稿者：YYnet 投稿日：2024/03/25(Mon) 14:02 No.786

子どものころ読んだ「文福茶釜」は狸の茶釜が綱渡りをするものでした。館林市の茂林寺を訪ねたら、これはお伽噺でネタ元は茂林寺の分福茶釜で違ったストーリーでした。
茂林寺を開山した和尚に従ってきた者がどこからか持ってきたと書いてある。汲んでも汲んでも湯が湧き出る茶釜。
ところが、岩手の正法寺には、やはり、同様の茶釜があって、こちらはやたら動き回るので縛り付けておいた。ところが、火事になり熱くてたまらない茶釜は飛んで行ってしまった。
その先が、群馬の茂林寺なんですと。この情報は聞かないから初めてかな？
https://ukima.info/feature/morinji/bbtyagama.htm