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20年前の浮小郷土クラブ報
 区立浮間図書館でとても興味深い資料に出会いました。20年前の1984年に浮間小学校郷土クラブがまとめた研究レポート「きょうど うきま」の冊子です。
郷土クラブはその年に鈴木健治さんという同校教諭が指導したクラブ活動のようで11人の児童が参加しています。活動は84年4月27日の第1回(自己紹介、浮間めぐり=渡し場、水塚、さくら草)から第25回(クラブ発表)まで実に充実しており、その毎回の活動を「きょうど うきま」のタイトルでB4コピー1枚にまとめたものの綴りです。
古老に体験を聞いたり、現地見学をしたり、学習のまとめもしっかりとしていて今で言う総合学習として非常にすぐれたものだと思います。冊子は郷土資料コーナーに2冊ありますので図書館に行かれた際は是非ご覧下さい。 
卓也、早苗、実都子、玲子、百々子、香、美喜、悦子、美香、猛将、征吾の部員の
皆様(きょうど うきま掲載順)はどうしておられますか。鈴木先生も。