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道路障害の建造物 その顛末
工事前 都道447号(赤羽〜西台線)。浮間橋から埼京線と平行する道路です。ここの道路の拡幅工事は一ヶ所を除いて2002年3月末で完成した。歩道が広くなり,歩行者には何よりも有り難い。しかし,唯一狭い箇所があります。浮間3-22、北区セレモニーホールの向かい側。プレハブ建造物がどかないので歩道も以前のままになっている。開通した歩道との段差もあり巾も狭く事故が絶えない。 突き当たりのプレハブがクリーニング店で、その隣は自動車塗装のような事をしていた。

住民も東京都に何度も陳情したが一向に解決しないまま3年の歳月が流れた。
2005年4月、状況は動き,ついに小屋が撤去された。3年間以上も迷惑が続いたが、同9月1日〜翌年1月下旬の予定で拡幅の工事が始まった。
工事は最初に水道工事から始まった。完成後は道路部分になる部分を掘削しているから、交通は片側通行だ。

将来に語り草になる出来事だから、記録に残しておきます。
工事後
工事中