閻魔大王
閻魔大王
奪衣婆
写りが悪いが古そうな像なので画像処理をしてる。
閻魔は地獄で死者たちの生前の罪を裁く王。中国の官服を着てシャクを持つ坐像がなじみだが、これは中国の冥府の王と習合したもの。インドの神話ではヤマという死の国の王で姿もインドの他の神像に似る。水牛に乗り、持っている杖の先に死人の頭を乗せているのが特色で、その場合は中国風の閻魔王と区別して焔魔天と書くのが普通だ。写真は中国風だが。

【奪衣婆(だつえば)】
三途(さんず)の川のほとりにいて、亡者の着物を奪い取り、衣領樹(えりょうじゅ)のうえにいる懸衣翁(けんえおう)に渡すという鬼婆。十王経に見える。葬頭河(しょうずか)の姿。奪衣鬼。

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