【西光院 施設案内】
西光院|
山門|
弁財天堂|
大師像|
閻魔像|
慈母観音|
魚濫観音|
一葉観音|
ぽっくり薬師|
瑠璃堂|
釈迦立像|
誕生釈迦|
苦行釈迦|
降魔釈迦|説法釈迦|
涅槃釈迦|
妖怪禁止|
釈迦如来像は 誕生像, 苦行像,降魔像,説法像,涅槃像に造形化される。
釈迦は悟りを開いた後、しばらくはその境地を一人で楽しんでいましたが、やがて他の人にもその境地を教えたいと決心し、人々の中に入ってそれを説法するようになりました。この姿を表したのが説法像です。説法像は両手を胸の前に挙げ、人々に手のゼスチャーを交えて話をしているような姿で表されます。左手を内側に、右手を外側に向けているのや両手とも外側に向けているものがあるようです。この手の姿を転法輪印または、説法印といいます。