神楽殿 金山神社 |
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金の祖神(かねのおおかみ) 金山神社(かなやまじんじゃ) 【御祭神】金山彦命(かなやまひこのみこと) 【御祭日】5月第2土曜日 【御由緒】金山神社は南北朝時代・暦応年間(1338年〜1341年)の御鎮座と伝へ、江戸時代以降川口鋳物業の発展に伴ひ、鋳物師の守護神「金山権現」として篤い崇敬を受けてきた。当時の祭日は11月19日で、祭も盛大を極めたと言ふ。 かつては当地の南西約300メートルの地に鎖座しでいたが、政府の方針により明治42年(1909)、川口町内の他の神社とともに町の鎮守であった氷川社に合格され、現在の「川口神社」となった。 昭和の大戦後は神社が国家の管理を離れたため、鋳物業関係者と氏子有志の熱望により、川口神社の旧社殿を移築して別宮とし、金山彦命の御分霊を奉祀したものである。 御祭神の神徳は広大で、国民生活に欠かせない金属の生産と流通、特にお金の流通をつかどり、諸産業の発展と人々の幸福、社会の平和、国家の繁栄を守護される。 (境内案内より) |