【諏訪神社施設案内】
本殿|
神楽殿|
末社堂|
石造仏群|
ご神木|
旧名木(袂杉の切り株)|
水準点らしき石|
インド国王の銘がある碑|
神社裏手に袂杉の切り株がありますが、その斜め後ろにこの石碑は鎮座している。大きさは2メートルはありそうです。石碑中央に彫られているのは文字なのか記号なのか不思議な形をしています。それで、写真を拡大したら右側に「昭和三十七年八月」、左側には
「印度国国王」と刻まれています。
何かいわれがありそうですねぇ〜。中央の文字はどういう意味なのかを調べました。幸い、浮間には「
東京外語学園日本語学校」 があり、生徒にはインドの人もいるだろうと訪ねて行きました。答はすぐに返ってきました。
「これはバングラ語の文字です。インドでは『本当のことを言います』と言う意味です。インドのお金にはこの言葉が印刷されています」
説明を聞いてもイマイチ納得できないのですが、これが真実だ、真言、誠、的な言葉だと推察しました。ちなみに、文字は横書きで写真左のようにして読むそうだ。「ソットモボジュデ」と発音するらしい。
諏訪神社の人にも聞いてみました。庭石のつもりで置いたので、印度国とはなんの関係もないそうだ。