納骨堂
【普門院 施設案内】
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陀枳尼天社稲付の餅つき唄

プレート

上の写真は扉の上部に掲げられているプレートです。アラビヤ文字のようでもあるしお寺だから梵字だろうかと考えたけど分かりません。
釈迦悟りの地であるインドブッダガヤの仏塔をモデルにした共同墓地(昭和41年8月完成)が、異国情緒漂う独特の景観をつくり上げています。 脇のプレートには「妙覚山大塔」とある。
壁面には江戸時代の石仏(下の写真)を埋め込んである。中央は地蔵菩薩、右壁は釈迦如来、他の3像は如意輪観音で右手は頬杖思惟の姿、転輪聖王座(右膝を立て膝、左足裏を重ねる)の姿勢。女性を救う仏として信仰される。

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如意輪観音
向かって左壁の像
寛文10年(1671)
如意輪観音
背面左側の像
正徳5年(1715)
地蔵菩薩 如意輪観音
背面右側の像
明暦3年(1657)

←背面の真ん中の像 
釈迦如来
向かって右壁の像
元禄元年(1688)