三蛇弁財天
三蛇弁天堂
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三蛇弁天堂2
【法真寺 施設案内】
本堂山門鐘楼三十番神堂|三蛇弁財天堂
咸得稲荷百度石筆塚
インドから弁才天が伝来して日本古来の神である稲荷神と結び付き宇賀弁才天となり、伝説では姿は人頭蛇身の神で蛇だとされている。 ここの弁財天は三蛇と称するから蛇が三体の像なのか、ネット検索しても同じ名前は見当たらない。当山では三蛇弁財天祭を1、5、9月の27日に行っているようです。その祭を見学する機会があったので写真を下に載せた。
その日は、午後1時からの開始で、まず本堂で読経を30分ほど行い。次いで、三蛇弁財天堂の前に移動してお札と紅白の餅を供え、読経が20分ほど続いた。供えた米と徳利の酒を堂の回りにまき、題目をあげて終了した。ご開帳もなく関係者だけの祭でした。
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三蛇弁天堂3

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三蛇弁財天祭spacer三蛇弁財天祭2