TOP
|
浮間の木の実特集
|
花でこよみメニュー
トウネズミモチ 浮間一丁目緑地
【ネズミモチの実】
中国を原産とするネズミモチで、在来の
ネズミモチ
よりも葉や実が大きい。日本へ渡来したのは明治初期だが、現在は在来種よりも目にする機会が多い。
都市部の劣悪な環境(排気ガス等)にも耐えることから、戦後の高度成長期には手軽に緑化できる便利な樹木として多用されたが、あまりに繁殖力が強いため、今となっては「要注意外来生物リスト」(環境省)に掲載されている。
↑ページ先頭へ